山形県出身。
クラシックギターを学ぶうちにフラメンコギターと出会い、その奏法の力強さに惹かれ学び始める。
伊藤日出夫氏に師事。
1976年スペインへ留学し、舞踊伴奏を始める。
その後も短期留学を重ね、マドリッドやセビージャで学ぶ。これまでに公演活動等で国内外多くのアルティスタの伴奏を務める。
1991年・2003年、山形県にてコンサートを開催。
1999年「やさしいフラメンコ・ギター入門」
2010年「魅惑のフラメンコ・ギター曲集」いずれもドレミ楽譜出版社より出版。後進の指導にも力を入れており、教室からは数名のプロのギタリストを輩出している。全くの初心者から経験者まで、一人一人に合わせた指導法は高く評価されている。
北海道出身。
大学生の頃に観たアントニオ・ガデス舞踊団公演に深く感銘を受け、
小松原庸子スペイン舞踊研究所でフラメンコを学び始める。
その後、京谷清子氏に師事。
1996年よりスペイン留学を繰り返し、セビージャにてファナ・アマジャ、エル・トロンボ、マリア・デル・マル・ベルランガに、へレスにてアントニオ・エル・ピパに学ぶ。
国内では関口華恵氏、高橋英子氏、大沼由紀氏に師事。
現在も国内外多くのアルティスタに学びながら、タブラオを中心に活動中。
吉祥寺・中野・高田馬場・恵比寿にて教室を主宰。北海道千歳市でも月に一度クラス開講中。